相続資産

スーツの人達

準備は10年以上前がお得

相続の基本は、病気になったり老後に行うものと考える人が多いですが、実は極力早めにスタートした方が良いです。 資産家の方は子供が生まれた年から始めます。それは生前贈与を活用し毎年継続してずっとこまめにやるのがポイントになります。 例えば、150万円を子供3人に彼らの名義で毎年預金をしたとします。 子供が50歳になった時までに生前贈与出来る総額は2億近く、この時のポイントは毎年必ず贈与税を少しずつ払い証拠残しをすることです。 そうしないと、ただ子供の名義になっていても実態は親のお金だと税務署に思われないように証拠残しをしましょう。また、現金は無いものの土地や会社の株を子供が相続するようになる方は相続時に莫大な資金が必要になる場合がありますので、最低限現金化すべき金額がどれくらいなのかをしっかりと把握しましょう。

20億以上の相続資産がある方へ

20億以上の相続資産がある方の多くは、父親が作った会社があり、その株式を100%父だけで持っている場合や、土地を多く所有している方だと思います。現金も多く預金があれば良いですが、いざ相続が発生してから土地や会社を売却すると、大きな損失に繋がりかねません。そこで、会社がどれくらいの評価額になるのかは税務署や税理士に一度相談をしましょう。その上で、事前に会社の株を家族に持たせるようにしましょう。この時も、一度に移してしまうと生前贈与となり大きな税金を納める必要が出てきますので、少しずつ以降しなければなりません。 一方、土地に関しては住居として利用していない山や他人に貸しているものは納税資金分をしっかりと事前に売却をしておきましょう。 現金で持っているのは一番損と聞いた事があるかも知れませんが、生命保険で相続資産の評価額を減らす方法もありますので、税理士か保険会社の相続専門部隊に聞いてみるのもおすすめです。